天運巡り、全世界はあらゆる人知の政治・経済・生活のシステムが限界を超え、しかし未だ何をなすべきか知らざるうちに、混乱だけが広がっています。
古来、世の中はもっとたくましく、もっと大きな視野と行動をもって運営されてきました。いま新しい時代を創るために最初に必要なことは、本来のリーダーシップを特に世の中の責任ある立場の人たちがよく知り、よく身につけて、それを実践することです。
日本には悠久の歴史があります。これから先に何が必要なのかについては、すべて歴史のなかに答えがあると言ってもまったく過言ではありません。今回は江戸時代の本陣を大正時代に再建した、松本市の旧小澤家の本陣をお借りして、温故知新で未来のリーダーの姿を学びます。ぜひひとつでも多く皆さんがこの研修で、未来創りのリーダーシップを学んでいただければと思います。
さらにこの研修には、研修後、参加者ご自身あるいは参加者の組織の方々との、藤原直哉による4時間の無料コンサルティング、または社内外の無料講演会が含まれています(研修から1年以内。交通費・宿泊費など実費は別。ZOOMやVimeoを使ったオンライン動画配信でも可。講演会は時局でもリーダーシップでも可)。
トップが研修を受けても研修の内容をいかに自分の組織に落とし込み、自分の組織内に浸透させ、また社員や取引先、顧客と共有していくかはとても大切であると同時に、あまり簡単ではありません。その点で研修の効果を最大限に上げるためにも、研修後のフォローアップと講演会を組み込んでいます。松本本陣でのリーダーシップ研修はこれが5回目になります。
日本はこれから急激に若い世代へのリーダーシップの交代が進行します。新しい世代のリーダーがこの激動を突破していくためにも、継続的な勉強とヨコのネットワークは極めて重要であり、これを機会に藤原直哉と新しい縁を結んでいただいて、この先のご発展の一助にしていただければと思います。
2025年4月吉日
株式会社あえるば 会長
経済アナリスト 藤原直哉
■研修概要
日程 | 2025年6月7日(土)~8日(日)の2日間 |
場所 | Satoyama Villa HONJIN 〒399-7412 長野県松本市保福寺町246 TEL. 070-2816ー7425 |
講師 | 藤原 直哉 |
定員 | 6~12名様 ※最小催行人員6名 |
申込 締切 | 2025年5月22日(木) ※あるいは定員になり次第(先着順) |
参加費 | 2日間143,000円(消費税、宿泊費、朝1・昼2・夕1回の食事、研修資料代、特典の藤原直哉によるコンサル・講演(研修終了日から1年間・各2時間)含む)※お申込の方には研修開催決定後、別途詳細資料と請求書をお送りいたします。 |
■研修内容
<本陣を研修場所に>
研修場所は、江戸時代の本陣をそのままに大正時代に立て直した古民家です。江戸時代のトップリーダーといえば大名です。かつて松本藩の藩主が参勤交代で利用した松本市保福寺の本陣が火災で焼失。それを大正時代にそのまま建て直したこの古民家は、家の作りも雰囲気も非常に引き締まった大名宿そのもので、古来、トップリーダーが学んできた凛とした雰囲気が十分に味わえます。
特にリーダーシップ研修は研修場所の選定が非常に重要で、都会の会議室では到底達成できない有益な効果が、研修にふさわしい環境から得られます。本陣の入り口には殿様用、家来用、使用人用の3つがあって、大きさや格式が全然違います。今回の研修では最初に殿様用の入り口からお入りいただきます。
<本陣を運営する扉グループ>
この本陣を民泊施設として運営しているのは松本市郊外で明神館という超高級温泉旅館を経営している扉グループです。明神館は予約の取れない宿として有名ですが、やはりトップリーダー級の方々をお迎えするスタッフのおもてなしや、研修中の4回のお食事のクオリティーはとても重要です。今回夕食と翌日の昼食は扉グループのシェフがみなさんのお食事をご用意いたします。
●1日目 6月7日(土) 「激動を突破するリーダーシップ」
では、1日目の研修です、1日目は激動を突破するリーダーシップについて学びます。激動を突破するとは激動の先の安定した世の中に向けて自分や組織をいかに軟着陸させるかという意味で、荒れて視界も悪い海を目的地に向けて安全に航海する方法と言えばよいでしょうか。
12:20 本陣集合
12:30 参加者自己紹介&昼食
13:30 講義「激動を突破するリーダーシップ」
・神道にみる礼儀と敬語 ・心にしみる話 ・太平記 ・南淵書
17:20 終了。入浴・休憩(希望者は近隣温泉へ。車で約15分。入浴料は実費)
19:00 夕食(地元の食材を使ったコース料理)
夕食終了後、希望者はその場で懇親会
<神道にみる礼儀と敬語>
トップリーダーの最大の使命は現界と天界を真に釣り合わせる、まつり合わせ、政事です。一般に組織のリーダーシップでは、まず理念を設定して、それを現実に展開するのがリーダーの仕事だと言われます。しかしトップリーダーとなると理念の設定のところでも現実の展開のところでも自分たちの都合だけで決めるわけにはいかず、目に見えない世界としっかりまつり合わせていかなければなりません。そうしないと時流に全く外れたり、組織がいつまで経っても安定しなかったり、トップリーダーが目先の仕事に忙殺されるばかりで、結局組織もトップリーダーも疲弊しきってしまいます。
古来、日本では魂の半分は現界に、半分は天界にあるものとして、両者一体の魂こそ自分そのものであるとして人は育てられてきました。日常生活において朝起きたら丁寧に挨拶をして、丁寧に掃除をして、仏壇でお経を唱え、神棚で祝詞を唱え、神仏・祖先を篤く敬う。それはトップリーダーとして欠かすことのできない素養であり、日常生活であるとして伝えられてきました。日本古来の偉人伝を読めば、誰一人としてそれを欠いた人はいないと思います。
さらに祝詞に使われている言葉は最高の敬語です。人が神に対して申し上げる言葉で、日常のなかであまり大事にされなくなった敬語を実際に話してみて、それがどのような感覚として自分のなかにフィードバックされるかも体験していただきたいと思います。
今でも実際に祝詞やお経をあげていると、不思議と自分自身の精神世界が安定し、生活も仕事も落ち着いてこなせるようになります。その深い原理はともかく、日常の実践として人が現界と天界をつなぐ架け橋として受け継いできた祝詞と般若心経を実際に唱えてみて、雰囲気を感じていただきます。
<心にしみる話>
トップリーダーは自分の心だけでなく、人々の心も安定するように努めなければなりません。特に人は若いうちは何が正しくて何がまちがっているか、どうしたら成功してどうしたら失敗するかよくわかっていません。そういう人たちにこそまず礼を教え、礼を守れば最低限、人は自分を受け入れてくれて、人と親しく仕事や生活ができることを教えます。さらに礼を学ぶ際には心にしみる話もよく聞くべきです。すなわち人は所作が礼にかなって、次に心が穏やかに豊かになれば、かなり安定的に人々と交流できます。戦後日本に生まれた倫理法人会では、『職場の教養』という小冊子を毎月発行していて、そこには人が読んでも聞いても感動する短いお話がたくさん載っています。これは朝礼で読むべきものですが、朝礼もまさに朝の礼であり、所作を整え、心の光と温かさを高めると、人は朝から元気に仕事ができるでしょう。最近は朝礼と言えば事務連絡になったり、そもそも朝礼をしないところも増えましたが、この研修では『職場の教養』に載っているお話をいくつか読んで、それが自分の心にどのようにしみいっていくかを体験していただければと思います。
<太平記>
中世の軍記物語『太平記』は、古来、日本の武士だけでなく一般庶民も含めて多くの人たちが読み継いできた古典です。鎌倉時代末期から建武の新政をはさんで室町幕府の南北朝合一までを舞台にした本書は、どこまでも続く戦乱と世の中の混乱を書き綴りながらも題名が太平記となっていて、要するにどのようにすれば国の乱れがなくなり、どのようにすれば太平の世が来るかを書いた本だと言ってよいでしょう。特に『太平記』の序文にはトップリーダーとして絶対に外せない道理が書かれていて、それは
今まさに我々が突入しようとしている乱世をどう生きるか、乱世の先にどのように安定と繁栄の時代を創るかの一番大事なことが記されています。この研修では太平記の序文といくつかの大変示唆深い章を読んで、トップリーダーとしての考え方、行動の仕方、さらに歴史の流れのなかで自分と自分の組織の役割をどう見出し、どう役割を果たすかを学びます。
<南淵書>
南淵書(なんえんしょ)とは、明治から昭和を生きた中国制度学の専門家で九州出身の権藤成卿(ごんどうせいきょう)が編纂した歴史書です。古代、大化の改新の際に中大兄皇子が中国の唐から帰ってきた留学僧、南淵の請安(じょうあん)に太古の昔の日本の歴史や、一国の統治者としての考え方、行動の仕方を尋ねた本で、この問答集がまさに大化の改新から建武の新政、明治維新、そして昭和、平成、令和と今日まで続く日本の保守政治の深い底流になっているのです。そこには日本の古来からの習俗や基本的な考え方が記されていて、日本は太古の昔から何か未来が危うくなったらここに述べられた原点に戻ることが大切だとされてきました。実際にその後の日本の歴史は原点回帰とその先の新しい革新、さらにまた原点回帰というようにらせんを上るように動いていて、その運動は今でも全く止まることがありません。さらに興味深いことに南淵書は大正時代に当時の皇太子、のちの昭和天皇のもとに一条公からぜひお読みくださいと献上された経緯があります。実際に昭和時代の政治の流れを振り返ると、南淵書が治世の重要な教科書になっていたことはまちがいありません。果たして日本の原点はどこにあるのか、トップリーダーは何を大事にしていけばよいのか、ぜひこの本から学んでいただきたいと思います。
●2日目 6月8日(日) 「突き抜けたリーダーシップ」
06:30 散策・坐禅・お寺で朝食
08:30 講義「突き抜けたリーダーシップ」
・葉隠 ・四大綱領と四大主義
12:00 昼食
13:00 事例研究
14:00 質疑応答・ディスカッション
15:00 終了
<座禅>
朝は朝食前に、近くの曹洞宗保福寺に、ご住職のご厚意で短時間の坐禅に行きます。朝の清々しい本堂で坐禅をすると身も心も落ち着きます。古来日本では、散らばる精神を臍下丹田(せいかたんでん)に収めるというのは何事をなすにも最初にすべきことだと言われ続けています。ぜひその坐禅を体験していただければと思います。そして坐禅のあとはそのまま「お寺の朝食」を作法を学びながら頂きます。
<葉隠>
佐賀藩に伝わる「葉隠」は、武士の精神の持ち方と行動の手本を書いたものとして、古来、人々に読み継がれています。武士道とは死ぬことと見つけたりという一説は大変有名ですが、決して生死のことばかりを言っているわけではなく、今と同じような官僚組織のなかでの考え方や行動、大事に当たっての身の処し方、トップリーダーの在り方など、全く常識が違う時代のお話とは思えないぐらい、今の時代を生きる我々にも大変役に立つな示唆をいくつも与えてくれます。葉隠れはかなり長い本ですが、特に印象的な部分を読んで今の時代のトップリーダーに即して考えていきたいと思います。
<四大綱領と四大主義>
これは出口王仁三郎が人生の指針として示しているものの考え方と行動の基本です。魂の半分が現界に、半分が天界にあるものとすると、人は半分が有限の世界、半分が無限の世界に生きているということになります。現界、すなわち有限の世界だけであれば、現界の法則に従って物事を組み立てることが可能です。たとえば実際に現界に立つ家の設計図は綿密な論理と計算によって作成され、現実の物理学に即して立派に立ち上がります。しかし天界、すなわち無限の世界となるとそこは想念の世界であり、1+1の答えはいかようにもなり、初めも終わりも時間も際限もありませんから、現界の法則は通用せず、何か別の規範というか、方向性を持ってこなければ対処できません。この無限の世界に向けて人はどのように考えて行動すれば天界に通じることができ、どうすれば現界と天界がまつりあうのか、それは極めて重要なことです。特にトップリーダーの日常は道なきところに道を切り拓き、振り返れば道ができているということが珍しくありません。そのような時こそどうすればよいのか、ひとつの考え方が必要になります。出口王仁三郎が大変現実的な考え方を提示していますので、ここではそれを学びます。
<事例研究>
2日目の午後はいくつかの事例研究を行います。歴史に「もしも」はないと言われますが、実際には「もしも」を考えていくことが最も現実的なトップリーダーとしての応用問題です。どれだけ高く俯瞰して全体を眺め、どれだけしっかりまつりあい、どれだけしっかり細部に気を配ることができるか。リーダーにとっての唯一の実践的教科書ともいえるのが歴史です。歴史のなかに見えてくるトップリーダーの姿を学んで、実践的なトップリーダー像をイメージしていただけたらと思います。
<質疑・応答・ディスカッション>
最後は参加者のみなさんとの交流の時間です。学びについての質疑・応答を受けると同時に、何を学んだのか、これからどうすればよいのかをみなさんでざっくばらんに話し合い、新しい光と元気を得ていただければと思います。
以上、内容はかなり盛りだくさんですが、本陣の凛とした雰囲気の中でこれからのトップリーダーの在り方をしっかり学び、明日からの仕事と生活に生かしていただければと思います。そして各組織に帰られた後には、組織全体の活性化に向けて、付属のコンサルティング・講演をどうぞご活用ください。
【目的地(以下現地と呼称)と宿泊】
Satoyama villa本陣
〒399-7412 長野県松本市保福寺町246 TEL. 070-2816-7425
・この旅行は現地集合、現地解散です。
・研修、宿泊、食事は本施設(坐禅・朝食を除く)で行います。
・施設敷地内はすべて禁煙です。
※相部屋(男女は別)となり、部屋の種類は選べません。相部屋を希望されない方は、松本駅周辺のビジネスホテルをご利用いただくこともできます。ただし宿泊料および現地-ホテル間の往復送迎料として参加費以外に別途お一人一泊25,000円(税込。1人の送迎の場合。複数人送迎の場合は減額されます)必要です。
【お食事】
1日目の昼食・夕食、2日目の朝食・昼食の4食
【ご旅行代金(消費税込み)】
143,000円(税抜:130,000円)
・子供料金の設定はありません
・参加申込書に基づき、旅行開始日の2週間前を目安に契約書面および確定書面、請求書等をお送りします。請求書到着後指定の銀行口座へ全額をお振り込みください。振込手数料はお客様負担にてお願い致します。領収書について所定の様式が必要な方は、あらかじめお知らせください。
■旅行代金に含まれるもの:
講演料(資料代を含む)、宿泊費、食事4食、参禅謝礼、施設での無料WiFi、懇親会の飲食。
■旅行代金に含まれないもの:
現地までの交通費、相部屋を希望されない場合の別途宿泊送迎費、個人的飲食・サービス・嗜好品・土産物、個人的に必要な医薬品類など。
【定員】
6~12名様 ※最小催行人員6名
・部屋数に限りがあるため、部屋割りの状況によっては最大人員が前後する場合もあります。
・最小催行人員の6名に達せず催行中止となった場合は、5月22日(木)にその旨、お申込みの方にご連絡いたします。
【申込締切日】
2025年5月22日(木)※あるいはお申し込みの先着順で定員になり次第締め切ります。
【キャンセル規定】
ご都合によりお申込の取り消しをされる場合は、以下の料金を頂戴いたします。
※お申込内容の変更または取り消しをされる場合は、必ず書面にて(メール可)ご連絡ください。電話でのご連絡はご遠慮ください。
取消日 | キャンセル料(旅行代金の) |
20~8日前(5月18日~30日) | 20% |
7~2日前(5月31日~6月5日) | 30% |
出発日の前日(6月6日) | 40% |
出発日の当日(6月7日)現地集合時間前まで | 50% |
旅行開始後または無連絡による不参加 | 100% |
【添乗員等】
・添乗員は同行いたしません
・全国通訳案内士または地域通訳案内士は同行いたしません。
【旅行契約のお申し込み】
本ページ下部の参加フォームにご記入の上、お申込みください。契約はお申込を当社が承諾した時点で成立します。この旅行ではお申し込みの際のお申込金は不要です。
【旅行条件等】
・この旅行は、株式会社あえるばが企画・実施し、参加者は当社と募集型企画旅行契約を締結します。募集型企画旅行契約の内容は、出発前にお渡しする「最終旅程表」(確定書面)によります。当社ホームページで旅行条件書および旅行業約款をご確認いただくか、ご要望があれば書面をお送り致します。
・契約の変更と解除:契約者がご自身の都合により契約を解除する場合は旅行条件書に規定する取消料をいただきます(キャンセル規定参照)。
・この旅行契約における当社と参加者それぞれの責任および当社の免責については、旅行条件書および旅行業約款に記載されています。
・このツアーには旅行業約款に規定の特別補償が適用されます。ツアー参加中に急激かつ偶然な外来の事故によって身体に障害を被った時には補償金等が支払われます。さらにツアー参加中に生じた偶然な事故によってその所有の身の回り品に損害を被った時には携帯品損害補償金が支払われます。
・旅行中の損害賠償については、上記旅行条件書および旅行業約款に記載されています。
【現地への集合 6月7日(土)】
●自家用車ご利用の方
<集合時間>12:20
<集合場所>現地に直接お越しください
・(新宿・名古屋方面より)中央自動車道→長野自動車道 安曇野ICより約20分
・(長野方面より)長野自動車道 麻績IC より約37分
・関越自動車道 上田菅平ICより約75分
※駐車場は本陣敷地内にあります。入り口は、県道181号線沿いです。
●公共交通機関ご利用の方
<集合時間>11:45
<集合場所>JR松本駅 松本駅前交番付近
松本駅前交番前のロータリーに送迎車が参ります(松本駅お城口(東口。改札を出て右手)の階段を下りて右手奥。
※公共交通機関利用の方は、申込記入欄の送迎が必要か不要かにチェックしてください(送迎車利用人数確認のため)。
・松本駅から本陣まで無料送迎いたします(約30分)。
・集合時間に間に合う時間の電車例
-名古屋09:00発 松本11:05着 しなの5号
-新 宿08:15発 松本11:27着 あずさ79号
-新 宿09:00発 松本11:39着 あずさ9号(降車後すぐに集合場所にお越しください。)
【現地での解散 6月8日(日)】
●自家用車ご利用の方
15:00 終了後各自帰路についていただきます。
●公共交通機関ご利用の方
15:00 終了後、松本駅お城口まで無料送迎いたします(約30分)
・帰りの電車を予約される場合は余裕をもって以下の列車をお勧めします。
-松本16:54発 名古屋19:07着 しなの20号
-松本16:30発 新 宿19:08着 あずさ46号
※いずれも1本前15:50頃発の列車がありますが、送迎車の出発や交通状況によっては間に合わない可能性があります。
【服装・持ち物等】
●服装
・スーツ、ネクタイは不要です。リラックスした格好でご受講ください。
・本陣内はもしかしたら寒さを感じるかもしれません。羽織るものがあると安心です。
・2日目の坐禅では足を組みますので、なるべくストレッチ素材のパンツ着用をお願いいたします(スカートやジーンズ等、足を組めない、組みにくいものはお避けください)。
●持ち物
・筆記用具、夜着
シャンプー・リンス、ボディソープ・石鹸、タオル・バスタオル、ハミガキセット、くし・ブラシ、ドライヤー、髭剃りは備え付けがあります。1日目の講義終了後、温泉に行かれる方は、部屋備え付けのタオルを持ち出してご利用いただけますが、必ず部屋までお持ち帰りください。
●入浴について
施設内の入浴施設を交代でご利用いただきますが、ご希望の方は近くの日帰り温泉「豊科温泉湯多里山の神」へ無料送迎いたします。ご入浴料金650円は自費となります。
【注意事項】
・研修中、敷地内はすべて禁煙です。また、敷地外でも近隣住民の迷惑になりますので、路上等での喫煙も禁止とさせていただきます。
・お部屋には金庫がございますが、貴重品の管理はご自身でお願いいたします。
・もし交通渋滞等で集合時刻に間に合わない場合は、現地での緊急連絡先までご連絡ください。
・録音・録画機器のお持ち込みは自由です。ただし他の方の受講の妨げにならないようご配慮ください(研修内容の動画や音声の販売はいたしません)。
・研修の様子写真をWeb・SNS等にアップすることも自由です。ただし、他の参加者が写り込んでいるものをアップする場合は、必ずその方の許可をお取りください。また、すべての講義内容をアップすることはご遠慮ください。
・宿泊なし、食事なしなどで、研修のみでもご参加いただけますが、料金が割り引かれることはございません。
・残席僅かとなった際、部屋割りの都合上、男性のみ、女性のみ、といった申込制限をつけさせていただくこともございます。
【特典について】
・本研修ご参加の方は、藤原直哉による4時間の無料コンサルティングあるいは社内外講演会等をご利用いただけます。
・藤原直哉の移動が伴う場合、別途交通費(グリーン料金相当)、宿泊費等は実費をいただきます。
・コンサルティングまたは講演会を開催する場所は、お客様で手配・準備してください。
・研修終了日から1年(2026年6月8日まで)が期限です。それを過ぎたら本特典はご利用いただけません。
・ZoomやVimeoを使ったオンラインでも可能です。Zoom(100名まで)とVimeoの配信設定は弊社で可能です。
・1回のコンサルティングまたは講演は最低2時間です。
・1社から2名お越しの場合は、2名様分として各4時間、合わせて8時間というご利用も可能です。
・詳しくは、本研修終了時にご案内いたします。
【企画・実施・お問い合わせ】
ご不明な点があれば旅行業務取扱管理者がご説明させていただきます。
株式会社 あえるば 営業所:本店(神奈川県知事登録旅行業第2-1224号)
神奈川県小田原市栄町2-13-12 ASUKAビル2F
TEL:0465-44-4750 FAX:050-3606-5111 E-mail:info@aeruba.co.jp
国内旅行業務取扱管理者 長谷川孝
受付時間:平日の9時~17時
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