－時事の要点と今後の戦略のまとめ－
藤原直哉が毎週水曜日に発行している、ワールドレポートで述べていることの1か月分のまとめ解説です。
音声（MP3）と動画（VimeoのURLとパスワード）を記載したPDFファイルをダウンロードしていただけます。
2,200円（税込）
＜今回の内容＞
１．時事の要点
・ロシアはウクライナを非武装化、中立化、非ナチ化し、欧州が非核化することを迫る
・世界秩序は軍事外交、金融経済も1989年のベルリンの壁崩壊前にいったん戻る
・したがって90年代以降の米一極、グローバル経済の時代は本格的に終了する
・世界は1960年代のアジア・アフリカのように、非同盟で独立する国が増えるのでは
・日本の生活や金融経済にも巨大な変化が次々に訪れる可能性が高いが、出口は自立・共生
・日本も第3世界としての生き方を抜本的に模索して構築して連携していく必要がある
２．今後の戦略
・89年のベルリンの壁崩壊前の世界はどのような姿だったか
・百年前に欧州と米国が手を組む以前の世界はどのような姿だったか
・日本は歴史的に鎖国と開国を繰り返している
・国内における自立と共生の歴史的な姿はどのようなものだったか
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