藤原直哉の学びのカフェ@南信州遠山郷 2025年6月1日
・5月開催分は、現地講演会のみの開催となります。1泊2日のツアーは開催いたしません。ご了承ください。
なお、今回の現地講演会は、土橋重隆先生をお招きしての特別版となります。めったにない機会ですので、どうぞ奮ってご参加ください。
【日程】2025年6月1日(日)
12:30~ 13:45 | 土橋重隆先生「反重力情報(静止次元)について」 宇宙には4つの力があります。電磁力、重力、強い核力、弱い核力の4つの力です。この中で一番弱い力は重力です。普段、私達は重力を意識せずに生活しています。しかし、この一番弱い力の重力が私達の一生に大きく関わっています。 地上の重力は一定ですが、体の状態や精神状態で一定であるはずの重力を人間は強く感じたり弱く感じたりします。重力のかかり方がコントロールできると私達の日常生活がかなり安定的になります。私の臨床医としての経験からそう思っています。地上では一定である重力をどうにかコントロールできないかということに約10年間、取り組んできました。その過程と結果とこれからの可能性についてお話しさせていただきます。 |
13:45~ 14:15 | 藤原直哉「開かれた宇宙を前提にした健康」 我々が住んでいる宇宙は閉じているか開いているか。よく人の体は小宇宙にたとえられますが、人間の体だって血液やリンパ液は体外に出ませんが、腸や肺は外に向かって開いていますし、汗もかきますし、何より外からインスピレーションが入ってきて、人の想いは天に通じます。大宇宙の特徴のひとつが相似形だと考えれば、我々が住んでいる宇宙だって開いていると考えたほうが自然です。 もしこの宇宙が開いていることを前提にすると、いまわれわれが使っている科学は部分的な近似値として、大抵の場合は便利に使えるかもしれませんが、決してすべてを語っておらず、たまにありえないことが起きたり、無限ループに入り込んだりするはずです。宇宙が開いていることを前提にすると人の健康観はどうなるか、考えてみたいと思います。 |
14:15~ 14:30 | 休憩 |
14:30~ 15:10 | 土橋先生・藤原の対談 |
15:10~ 15:30 | 質疑応答 |
【開催場所】
長野県飯田市南信濃木沢811 の旧木澤小学校
【参加費】※いつもと金額が異なります。ご注意ください。
8,000 円(税抜7,273円)
■【現地講演会のみ】参加申込
■オンラインLIVE配信視聴もできます(VimeoとZoomの視聴用URLをご購入いただけます)。